仕事先で、時折昭和の懐かしい話になってしまう

世代の近い人間が居るとなおさらだろう。
そのうえ、相手が色々なマニアックな話ができると、忘れていたものを思い出させてくれる。
そんな中、出て来たのが昭和のコメディー映画の傑作、「Mr.Boo!」。
香港映画で、僕は当時、小学生。
その友達が4作品DVDで持っているというので思わず借りてしまった。
ドリフターズやチャップリンとも違う。
日本国内での人気のきっかけはおそらく「吹き替え」でのやり取り。
Mr.Boo!はホイ3兄弟が出演、長男、マイケル.ホイは脚本も取り、三男、サミュエル.ホイが音楽を
担当。
映画はシリーズ化していて、国内での人気作品は
「Mr.Boo!」
「Mr.Boo!ギャンブル大将」
「Mr.Boo!インベーダー作戦」
「Mr.Boo!アヒルの警備保障」
吹き替えにおいて主演のマイケル.ホイを広川太一郎が演じるのだが、笑いのツボは
彼のアドリブ的駄ジャレ混じりの言い回しに尽きるだろう。
Mr.Boo!は香港映画なので、言語は広東語。
ストーリー性よりも体を張ったギャグ満載なので、ビジュアル的笑いは小学生にバカ受けだった。
さらに、吹き替えの、言語にはないアドリブの連発。
久々に懐かしいその笑いを堪能した。
改めて観て気付いたのは、サントラの良さ。
時代に合わせて当時の雰囲気を掴んではいるのだが、歌は広東語。
慣れは必要

良さとは、意外にファンキーな曲がストーリーの後ろでかかっているのだ




当時の香港はまだイギリスの影響を色濃く残していて、ストリートシーンにはミニやモーリスマイナー
といった車も走っている。勿論、2階建てバスも。
「インベーダー作戦」ではホイたちの乗る車に何故かホンダ(多分R2)が登場する。
当時の香港事情や貧富の差など社会風刺も垣間見えるパワフルギャグ映画。
CG時代にはないアナログパワー。
今の若い世代にはこの笑い、厳しいかな....。









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