くじけそうな時って、大体は自分の殻にこもってしまう。
落ちてゆくのが分かる時はなおさらだ。
人の言葉も上の空。
楽しそうな人たちが滑稽に見えたり。
笑いたくても笑えない。
泣きたくても泣けない。
叫びたくても叫べない。
自分がどんどん「駄目」になってゆく。
何もしたくなくなる。
今年の上半期の自分はまさにそんな感じだった。
それでも、生きてさえいれば、時は関係なく流れて、きっかけはどこに転がっているかなんて
わからないけど、結構、また復活するもんだ。
いろんな事を何度も繰り返して、そこに何かあったらめっけもん?
駄目な時は無理しなくていいんだ。
完璧なんてどこにも無いから。
人のまねなんか必要ない。
またいつか、太陽をまぶしく感じて、自然に笑顔がやってきたら、また、
そこから歩き出せばいいから。
自分の歩幅で歩いてゆけば。
勝手にメロディーが付いてくる。
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昨夜、珍しく、久しぶりにLORANのYASSさんから電話をもらい、話の中で、新しい音楽コミュニティーサイトを
紹介してもらい、早速登録してみました。うん、結構面白そう。
OK-Music
生まれて初めてレイトショウに行った。
地元近くのシネプレックス新座へ。
観たのは邦題「世界侵略ロサンゼルス決戦」。
ちょっとCMで気になって、観たいと思ったから。
最初のうちは結構グイグイと世界に入っていったけど、後半からなんとなく、ストーリー展開が
ちょっと見えてきて、うーん、やっぱり、的な。
まあ、アメリカ映画っちゃあそれまで、というか。
エンタメ的には悪くなかったけどね。
どことなく「スターシップトゥルーパー」とかぶったかな。
でも、初めてのレイトショウ。
結構、その行為が楽しかった。
40代からの夜遊びにしては健全でしょ(笑)。
9月17日(土曜)、博多ザ.ブリスコのライブを観に新宿レッドクロスへ。
今回もゲストベーシストに奈良敏博 氏を迎えてのライブだった。
前日に吉祥寺プラネットKでライブだったらしいが、ブリスコのメンバーに疲れた様子は全くなかった。
この日のトリにブリスコは登場。
ドラムのチーさん、キーボードのゆかりんごさんが先にセッティングし、
雰囲気たっぷりにギターヴォーカルのジャガーさんが登場し、声を上げる観客に答える。
演奏が始まるといつものブリスコのグルーヴで客をグイグイと引っ張ってゆく。
リズムが腰に来る。
ロックンロール、ブルース、ソウル、すべてのグルーヴをブリスコミキサーにかけて出来上がった曲が
矢継ぎ早に飛び出してくる!
途中から奈良さん参加でさらにヒートアップ!
ジャガーさんの客の煽り方もすばらしく、まるで催眠術にでもかかったかのように観客がヒートアップ!
「かっちょええ!」と、何度も思った。
個人的にはとにかく楽曲が素敵。
ノリだけではない、グッドメロディー、ツボなコードリフ。
鍵盤がそこにModな雰囲気をプラス。
いつもの事だが、人のライブを観るとたまらなくギターが弾きたくなる。
爆音を出したくなる。
ジャガーさんのレッドテレも良い出音してたな。
いやあ、また、元気、もらいました。ありがとう!
博多ザ.ブリスコ!ソウル.ザ.ブリスコ!Modザ.ブリスコ!
博多ザ.ブリスコH.P.
スマートホンのアプリケーションです(*_*)
あり得ないけど、ジョーク的には遊べそうなアプリ(^-^;
合成も、気付けば庶民のツールになっていた、ということですか(^-^;
スマートホンのアプリケーションでToy-Camera をダウンロードして、雰囲気で撮影(^-^;
ちなみに、これ、ウルトラマンの科学特捜隊の車、シボレーコルベア。
つい最近迄、ずっと日野コンテッサだとばかり思ってた(-_-;)
気付いたのは、CATVの再放送で、毒まむしさんがこれに乗るシーンを観たら、左ハンドルだったのと、コンテッサの割には車幅が有った事だったので、調べてみたらシボレーコルベアだったと(^-^;
無力だ。
今の自分、本当に無力。
届かない。
こういう時は、仕方ないです。
時を待つしか。
頭の中で巡ります。
「幸せは、歩いてこない。だから歩いてゆくんだよ。」
根はあきらめない。
小さくても、発散。
その経過はまた、音楽の糧となる事を。
ぼちぼち出そうよ。僕らの音。
爆音出そうよ。
仕事場の人から教えていただいた音楽家、倉橋ヨエコさん。
ちょっと前に自分も名前だけは聞いた事があったが、どんな人かは知らなかった。
音源聴いて久しぶりに衝撃が走った(笑)。
ピアノ主体でそこにバンドアンサンブルやオーエストレーションが入っているのだけど、
衝撃はその歌声と歌詞。独特なリフレイン。どこか矢野晶子あたりも感じるけど、彼女の場合、
それよりも濃く、情念のようなものも感じる。
人の心の奥底に入り込むような音楽とでも言おうか....。
自分の最近はバンド系主体で聴き込んでいたけど、この人の音楽はちょっと無視出来ない(笑)。
その彼女の曲の中でも、この歌は何回も聴いてしまうほど、中毒性が有るみたい。
PVの雰囲気や内容も彼女の歌に合っている。
その海津さんも大好きで二人で曲を口ずさんでしまったのがストリート.スライダース。
実は自分が最初に持ったエレキは蘭丸の影響でSGだった。グレコだったけど(笑)。
この曲の入ったアルバムは捨て曲がないくらいいい曲がそろっていたという話をしていたらたまらなく
聴きたくなった。
この頃のスライダースは好きだった。
これもカセットしか持ってなかったからCDで買い直したいね。
イントロのギターはマジでええね!
意外かもしれないけど、このグループ好きだったな。
PSY.S(サイズ)。
Bristarの海津さんと久々にお酒を飲みながら音楽の話になって、話が盛り上がってゆくとやっぱり80'sの
ネタになり、今回、自分の中でふと浮かんだのがこれ。
この曲が自分の最初のPSY.S。
突き抜けるような歌声とメロディーが素敵。
この曲のタイトルがずっと思い出せずにいたのだけど、話に出たのでYoutubeで検索。
共有させていただきます。
PVはものすごく時代感じるけど、曲は今聴いてもすばらしい。
他の曲もいい曲が多いんだ。
懐かしいだけじゃないよ。
CD欲しくなった。